2011年8月11日木曜日

10月2日ホリスティック医学シンポジウム開催♪


日本ホリスティック医学協会関西支部の
2年に一度のホリスティック医学シンポジウム2011。
チケット販売を開始しました!



去年の秋くらいから、スタッフみんなで
一生懸命考えたシンポの内容とテーマですが、
今となっては、3・11の大震災以後のわたしたちに
与えられた課題や問題点に大きく関わるテーマとなりました。



「持続可能な未来につながるホリスティックライフ
~自然に学ぶ生きる智慧」

『地球とわたしたちひとりひとりの意識は(改行)
密接に関わり互いに大きな影響を与えるという。
ターニングポイントに立つわたしたちに、
求められているのは、
長さでは語れない命の意味なのかもしれない。
こころ、からだ、霊性を統合し、
自然と調和して生きる
ホリスティックライフから学ぶ智慧とは・・』


★日時:2011年10月2日
★会場:大阪中央公会堂
   (京阪なにわ橋駅徒歩1分)
★チケット代:1階指定席一般 4500円
           ホリ協会員 3500円
       
       2階自由席 一般3500円
           ホリ協会員2500円

です。
チケット枚数には限りがあります。
チケットは先着順ですので、
お早めにお申し込みください!!

お申し込みはこちらから
日本ホリスティック医学協会関西支部
講演者はとても魅力的な5人の方が
集まってくださいました。

★ベニシア・スタンリー・スミスさん(メインスピーカー)
    イギリス貴族として生まれ、40年前に来日。
    京都大原の古民家でハーブとともに暮らしています。
    NHKのテレビ番組「猫のしっぽ、カエルの手」が
    大好評です!
    エコロジカルな地に足のついたハーブ暮らしを
    美しい写真とエッセイでつづった
    「ベニシアのハーブ暮らし~京都・大原の古民家暮らし」
    は、40万部を越えて愛されています。

    シンポジウムでの講演テーマは

    「Life is an Art 人生はひとつのアート」



★安珠さん:アロマセラピストで、エコロジカルメディスン研究家。
      植物と共生し、環境に配慮したパーマカルチャーを実践し、
      福島に移住されました。

      講演テーマは
      
     「パーマカルチャーでホリスティックな
      暮らしをデザインする」 

★福田俊作さん:自然豊かなリトリートセンター
       信州穂高の「穂高養生園」を主宰。
       インドで仏教を学び、吉野大峰山で
       百日回峰満行。
       
       テーマは
     
       「自然こそ己れのよるべ」

    

★池田明子さん:ハーブやアロマセラピーなどの
       植物療法(フィトセラピー)研究家。
       ソフィアフィトセラピーカレッジ学校長。
       植生工学士。
       (梅沢富夫さんの奥様として、雑誌やメディアでも
        活躍中です)

        テーマは

        「フィトセラピーの可能性
         ~緑とともに生きる~」


★山本竜隆さん:アンドルー・ワイル博士の統合医療塾で学び、
        統合医療ビレッジ院長、聖マリアンナ医科大学予防医学助手、
        などを経て、現在朝霧高原診療所を開設されている医師。
        
        テーマは

        「田舎を元気にする
         朝霧高原診療所の試み」

またパネルディスカッションでは
それぞれの講演者の方から、
生活に根ざしたホリスティックライフを伺うことで、
ホリスティックな視点を持つことが、
医療哲学だけではなく、
どのように人生への変容や変革をもたらすのか、
という問いをともに考えたいと思います。

場所は大阪中央公会堂です!
歴史的建造物にも指定された
辰野金吾氏デザインのクラシカルな素晴らしい建物です♪

お友達、ご家族、みんな揃って
ぜひ、お越しくださいね。
お待ちしています(^^♪