2011年9月4日日曜日
10月2日シンポジウム開催♪メイン講師はベニシアさん♪
2年に一度のホリスティック医学協会関西支部の
ホリスティック医学シンポジウム2011。
先日もご案内しましたが、
2011年10月2日に大阪中央公会堂で
開催されます!
(京阪なにわ橋駅徒歩1分、
地下鉄、京阪淀屋橋から徒歩4分)
関西支部スタッフ一同、
全力で、シンポの準備をしています。
8月の最後の日、
会場となる大阪中央公会堂に
下見にいってきました。
1918年、約100年前に建てられた赤レンガ造りの
歴史的建造物は、さすがに重厚で、立派♪
歴史を感じさせる柱、床、レンガの壁も素敵ですが、
シンポ会場となる大ホールは圧巻です。
装飾の施された天井の意匠、
窓にかかった赤いビロードのカーテン、
椅子やシャンデリアも、ため息がでるほど豪華です。
この場所に、
ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんや、
パーマカルチャーを実践する安珠さんや
フィトセラピストの池田明子さん、
穂高養生園を主宰する福田俊作さん、
朝霧高原に診療所を開設した統合医療の担い手、
山本竜隆先生ら魅力的な講師陣が
集います。
地球の未来とわたしたちの意識についての講演を伺い、
変化の時代、選択が迫られている今、
わたしたちに何ができるのか、
ホリスティックな視点を大切にした生き方が
環境や地球意識に何をもたらすのか、
ともに考え、気づく時間になるかと思うと、
どきどきしてくるくらい、嬉しいです♪
チケットはただいま好評発売中です。
2階の自由席は、9月2日をもちまして完売となりました。
お申込みいただいた皆様、ありがとうございました!
チケット枚数には限りがあります。
予定数量のお申込みをいただいた時点で
販売終了となりますので、
ご興味のある方は、お早目に!
詳細・お申込みは
ホリスティック医学協会関西支部まで。
ホリ協のシンポジウムの案内のページ。
ご覧いただけたでしょうか?
スタッフの岡田さんが、
ベニシアさんの京都大原のお庭の写真を
スライドショーにしてくださいました♪
実は写真は今年の5月に
わたしがベニシアさんのお庭で撮影してきたものです♪
あいにくの雨の日だったのですが、
ハーブたちはとてもいきいきと元気でした。
ネット上ですが、
ゆっくりと植物のエネルギーを感じてくださいね。
そして、もうひとつ♪
シンポジウム当日もベニシアさんのお庭を
ご来場のみなさまに楽しんでいただこうと、
スライドショーを作成中です!(^^)!
どうぞ、ご期待くださいね。
「持続可能な未来につながるホリスティックライフ
~自然に学ぶ生きる智慧」
『地球とわたしたちひとりひとりの意識は
密接に関わり互いに大きな影響を与えるといいます。
ターニングポイントに立つわたしたちに、
求められているのは、
長さでは語れない命の意味なのかもしれません。
こころ、からだ、霊性を統合し、
自然と調和して生きる
ホリスティックライフから学ぶ智慧とは・・』
★日時:2011年10月2日
★会場:大阪中央公会堂
(京阪なにわ橋駅徒歩1分)
★チケット代:1階指定席一般 4500円
ホリ協会員 3500円
お申し込みはこちらから
→日本ホリスティック医学協会関西支部
★ベニシア・スタンリー・スミスさん(メインスピーカー)
イギリス貴族として生まれ、40年前に来日。
京都大原の古民家でハーブとともに暮らしています。
NHKのテレビ番組「猫のしっぽ、カエルの手」が
大好評です!
エコロジカルな地に足のついたハーブ暮らしを
美しい写真とエッセイでつづった
「ベニシアのハーブ暮らし~京都・大原の古民家暮らし」
は、40万部を越えて愛されています。
シンポジウムでの講演テーマは
「Life is an Art 人生はひとつのアート」
★安珠さん:アロマセラピストで、エコロジカルメディスン研究家。
植物と共生し、環境に配慮したパーマカルチャーを実践し、
福島に移住されました。
講演テーマは
「パーマカルチャーでホリスティックな
暮らしをデザインする」
★福田俊作さん:自然豊かなリトリートセンター
信州穂高の「穂高養生園」を主宰。
インドで仏教を学び、吉野大峰山で
百日回峰満行。
テーマは
「自然こそ己れのよるべ」
★池田明子さん:ハーブやアロマセラピーなどの
植物療法(フィトセラピー)研究家。
ソフィアフィトセラピーカレッジ学校長。
植生工学士。
(梅沢富夫さんの奥様として、雑誌やメディアでも
活躍中です)
テーマは
「フィトセラピーの可能性
~緑とともに生きる~」
★山本竜隆さん:アンドルー・ワイル博士の統合医療塾で学び、
統合医療ビレッジ院長、聖マリアンナ医科大学予防医学助手、
などを経て、現在朝霧高原診療所を開設されている医師。
テーマは
「田舎を元気にする
朝霧高原診療所の試み」
またパネルディスカッションでは
それぞれの講演者の方から、
生活に根ざしたホリスティックライフを伺うことで、
ホリスティックな視点を持つことが、
医療哲学だけではなく、
どのように人生への変容や変革をもたらすのか、
という問いをともに考えたいと思います。