2010年6月9日水曜日

身体観


“からだ”を表現する日本語はいくつかあります。

「体」「身体」「からだ」「カラダ」などです。

それぞれの文字により

受け取るニュアンスが少しずつ違います。

それぞれの言葉からイメージする“からだ”を考えてみましょう。


私たちは生まれてから、

それぞれ違う環境で育っていますから、

たとえ兄弟であっても全く同じ考えということはありません。

セラピストとして私たちが関わっていくクライアントに対して、

どんな身体観を持っているかはとも大切なことです。



* 見えない体


肉体として目に見える身体だけではなく、

心も含めた全体としてクライアントと接していく事がと手も大切なことです。

クライアントと触れ合っているのは見える肉体ですが、

それは“からだ”の一部分です。

実はクライアントの心や霊性と言われる深い部分(見えないからだ)とも、

関わり合っているということを常々忘れないようにしてください。



* 意識はクライアントに伝わる


「見えない肉体とまで、実は関わっているのだ」

という事を意識してクライアントと関わっていくことと、

ただ肉体として関わっていくのとでは、

クライアントに伝わる気持ちが全然違います。

以心伝心という言葉がありますが、

よい意味でも悪い意味でも、

クライアントにはセラピストの気持ちが

手に取るように伝わる(解ってしまう)と考えてください。



* セラピーはクライアントとの共有作業


ボディセラビストとして先ず考えていかなければならないことは、

セラピーは自分一人ではできないということです。

これはとても当たり前のことなのですが、

とても大切な概念なのです。

クライアントとセラピストの共同セッションである認識を持つと良いでしょう。

独りよがりの施術は自己満足でしかありません。


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