2008年12月24日水曜日

タイムスリップ


今年の3月に
大学の時のクラブの
OB会の案内が来ました。

先輩が来月アメリカへ
移住されるので
その壮行会も
兼ねてということです。


それで参加の連絡を幹事の先輩にメールでしたところ
色々近況を書いたメールをくださいました。

そのメールを見た瞬間
30年の時をタイムスリップしました。

私が一年生の時に4年生の先輩で
体育会ですから
とても怖くて近寄りがたく
まるで雲の上の人でした。

お互いに卒業してからは
学生時代とはうって変わって
よき相談相手となっていただきました。

今のこの世界に足を入れる
大きなきっかけも与えていただきました。


体を通して覚えている
思い出よりも
もっとインパクトがあるのが
「香り」です。

「懐かし匂い」って有りませんか?
草の匂いとか、
ある種の香水だったり
海の匂いだったり・・・。


この香りというのは
鼻を通して嗅神経から
大脳辺縁系を通じて直接大脳へ働きかけ
「感情・記憶・行動」に影響を及ぼします。


今回メールで(視覚)30年前にタイムスリップしましたが
思い出のある匂いだったら
幼稚園ぐらいまではすぐに行けるんではないですか。

40代の人でも20代の人の倍の時間がかかる訳ではなく
ほんと一瞬で過去の記憶が甦ってきます。


9月に入ってすぐ
このアメリカに渡った先輩の
訃報が届きました。

7月に肝ガンがわかって
8月の末に亡くなられました。
強烈な思い出と一緒に。


そんなことを思い出した
クリスマスイブの真夜中です。


健康塾 岡田俊一